今日も土曜日。
ということは、あの日からちょうど一週間か。 早いものだ。
あの日、朝一番でSPCA に駆け込むと、すでにロビーは患者(患犬?)でいっぱい。
土曜日なのである程度予想してましたけど。 予約がびっちりな上に、緊急のわんこ2~3匹を対応中とのことで、診てもらえる可能性はほぼゼロだそうで、、、。
それでも、
「4日前にSPCAで去勢手術をしたばかりだぞ! それで具合が悪いのかもしれないのに診てくれないとは何事だー。 おりゃー(`Д´) !」 と言わんばかりの勢いで食い下がらずにいると、獣医さんがロビーまで出てきて、軽く触診してくれました。
獣医さんいわく、
「去勢手術のあと、おしっこが出にくくなるのは珍しいことではない。 あなた達が見ていないところでおしっこしている可能性も大いにある」 だそうだ。
ムカッ! とっても賢いブルがそんなことするわけがないだろ!!
と、納得しきれないままSPCAを後にし、行きつけの犬猫病院へと車を飛ばすことに。
当然こちらも満員。 受付のスタッフ4~5人もバタバタ忙しそうです。
幸いその中でも、いつもブルと花を可愛がってくれるお姉ちゃんが、私達に目を止めてくれました。 事情を説明すると、
「予約でいっぱいだけど、ドクターと話をつけてくるから待ってて!」 と。
グズン。なんて優しいの。 天使だわ、あなた。
すると、たったの5分ほどで診察室に通され、結石の恐れがあるのでレントゲンを撮りましょうとのこと。
15分ほどして、レントゲン写真をもって戻ってきた獣医さん。
やだなぁ、深刻な顔をしてる...。
「ミスター&ミセスxxxxx。 こちらへどうぞ。」
やだやだやだ.....何なのこの張り詰めた空気は......(゜Д゜;)
そのレントゲン写真には、オチ〇チ〇の尿道をふさぐ大きな結石がはっきりと写っていました。
動揺と難しい単語の羅列でなかなか話が飲み込めない....。 それでも、その雰囲気からかなり深刻で、この石の摘出が緊急を要することだけはわかりました。
そこからは、あれよあれよという間に24時間体制の緊急病院への転送手配がなされ、レントゲン写真を持たされ、ブルをタオルでくるんで指示されたバークレーにあるその緊急病院へと急ぎました。
ここへ着いたのは、午後2時ごろだったでしょうか。
すでに病院側はブルを待ち構えており、さらなるレントゲンを撮ってから結石摘出手術に入るとのこと。 この日、ブルの泊まりは確実で、面会もできません。
私達に出来ることといえば、家にもどり、手術の結果を待つのみ。
不安を抱えるなか、獣医さんからHubbyちゃんに入った電話。
まだ手術中のようす。
レントゲンに写っていたオチ〇チ〇の結石摘出は済んだそうですが、さらに奥の膀胱近くにも石のある感触があるらしく....。 要は、
「そちらの手術もすすめますか? どうしますか?」とのこと。
いずれその石も、オチ〇チ〇まで下ってきて、尿道をふさぐ恐れがあるそうです。 不安に追い討ちをかけるニュースに、私はただ泣くばかり。 Hubbyちゃんに判断を任せ、手術をさらに進めてもらうことにしました。
たっ た2~3キロの小さな体で、短期間のうちに去勢手術、結石摘出、そしてさら奥まった尿管の手術を受けるブルちゃん。 代われるものなら代わってやりたい。 なんでもっと早く医者に連れて行かなかったんだ。 自分を責めても責め切れないし、そんなことしたって仕方がないのはわかっていた。
手術が完了した、と連絡が入ったのは一体何時頃だったのだろう。 すっかり気が動転していてよく覚えていない。 摘出すべきものは全てされたそうだ。
ブルに会いたい。 また一晩、眠れない夜を過ごすことになったのでした。
つづく、、、、
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