最近読んだ中で、インパクトのあった作品がこちらです。
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「私は殺人鬼を解き放ってしまったのか?」
元裁判官・梶間勲の隣家に、かつて無罪判決を下した男・竹内が越してきた。
愛嬌のある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い・・・・・。
竹内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴んでいく。
しかし、梶間家の周辺で次々と不可解な事件が起こり・・・・・。
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いや~、怖いです。。。
超常現象とか残酷描写とかそんなのではなく、現実味がありすぎて怖いです。
なんせ隣人と自分の家族というのが舞台ですからね。 こんな人、結構いるかも...と思わせます。
初めは梶間勲の裁判官時代の話から始まるので、すっかり法廷ものなのかなと思うのですが、すぐに介護、育児などを絡ませた家庭ものに変わっていきます。 だからなのでしょうか、サスペンスは好んで読みますが、ここまで感情移入させられたのは初めてです。
長編ミステリーとしては、中だるみすることなく手に汗握りながら最後まで一気に読める、という意味では東野圭吾の「白夜行」と似た感覚がありました。
いや~、それにしても怖すぎ。
あっ、ちなみにこの本は3年ほど前に出版されたものですが、ドラマ化もされたようですね。
観たいような観たくないような。
2 comments:
借りさせていただきましたぁー。 ありがとさんです。 多分読み始めると一気に読破しそうな予感がするので、とりあえず熊五郎の本が終わって読もうと思いますが、読みたくてウズウズしております。
kongo さん
そうです。一気に読破したくなります。
電車の中で読むと、乗り過ごす可能性大でございます。ご注意ください。
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